【概要】「ジャパンキャンピングカーショー2022(JCCS)」特集。出展社のストーリーや新作・注目キャンピングカーや製品などをピックアップ。こちらではダイレクトカーズを紹介。

スピード感ある開発力が魅力のダイレクトカーズ

画像: スピード感ある開発力が魅力のダイレクトカーズ

ハイエースをベース車両として、独自のキャンピングカーを展開してきたダイレクトカーズ。人生を一緒に楽しむパートナーとなるクルマを作ることを目指しているという。その結果、ユーザーのライフスタイルに寄り添うようなクルマ作りが行われ、ユーザーから好評を得ている。

三重県でその歴史をスタートさせたが、2021年に神奈川県厚木にショールームを構え、関東進出を果たした。その様子はTV番組「ガイアの夜明け」でも放映され、キャンピングカー開発に対する真剣な取り組みや思いが詳しく紹介された。

画像: 2021年にオープンしたショールームATSUGIBASE

2021年にオープンしたショールームATSUGIBASE

ライフスタイルに合わせたクルマ作りで、バイクレース、ペットなどの用途がはっきりしたモデルがそろっているのも特徴的。インテリアは自社製造で行われており、リアルウッドをふんだんに使ったモデルなど、先鋭的なクルマも生まれている。

2019年に初のキャブコンを開発した後、毎年のようにニューモデルを投入するなど、アイデアを具現化するスピード感はそのラインアップにも現れている。2022年も新規モデルを多数投入する予定で、ますます幅広いユーザーから注目されることになるだろう。

全天候型ショールームでアウトドア体験

画像: 道路に面したショールームを抜け、奥のスペースに行くと、別世界が広がっている。高い天井に大きなログハウス。その脇にはキャンプ道具があり、アウトドア体験をしているような感覚になる。

道路に面したショールームを抜け、奥のスペースに行くと、別世界が広がっている。高い天井に大きなログハウス。その脇にはキャンプ道具があり、アウトドア体験をしているような感覚になる。

2021年にオープンしたショールームATSUGIBASEは広い室内展示場があり、天候を気にせずゆっくりとクルマを見られるようになっている。

展示場の中にはログハウスがあったり、キャンプ道具などもあふれている。まるで、キャンプ場に来たような雰囲気で、普通とはちょっと違った感覚でキャンピングカーを見学できるのだ。

画像1: 全天候型ショールームでアウトドア体験

ダイレクトカーズではここを「体験・体感型ショールーム」として、ワクワクドキドキ体験ができるようなイベントも行いたいという。

ショールームとしても特徴的な存在ではあるが、実はクルマの整備ブースも併設されていて、ハイエースなどのバンコンはもちろんのこと、キャブコンまで持ち上げることのできるリフトを設置し、メンテナンス工場としての一面も兼ね備えている。

画像2: 全天候型ショールームでアウトドア体験

圏央道・厚木ICの近くで、大きな幹線道路に面しているので、大型のキャンピングカーでもアクセスもしやすい立地。ショールーム、メンテナンス工場として、たくさんのユーザーを迎え入れてくれる存在なのだ。

雰囲気のあるインテリアに癒やされるニューモデル!

ダイレクトカーズのキャンピングカーは各インテリアデザインに特徴がある。車内に一歩足を踏み入れると、エクステリアとは違った世界が広がり、独特の空気感に包み込まれる。

落ち着いたカラーリングや明るい家具など、そのバリエーションは豊富で、自分の好みに合わせてクルマ選びができるほど。

例えば、リアルウッドで覆われたインテリアデザインのモデルなども多数ある。新作のトリップログベースは、旅に特化したキャンピングカートリップのインテリアをウッドで覆っている。キャブコンサイズでのウッドシリーズは珍しく、まるで、ログハウスの中にいるような錯覚を感じることだろう。

ハイエースをベースにしたモデルも新規投入され、普段使いできるサイズ感でありながら、本格的なキャンピングカーとしての使い勝手を実現。

画像: 湘南の風を感じるラウンジエリアでくつろぐ「江の島」。コンパクトサイズのキャブコンにゆったりとくつろげるラウンジソファーを装備。ホワイトとブルーのコントラストが爽やかな印象を与えてくれる。

湘南の風を感じるラウンジエリアでくつろぐ「江の島」。コンパクトサイズのキャブコンにゆったりとくつろげるラウンジソファーを装備。ホワイトとブルーのコントラストが爽やかな印象を与えてくれる。

また、2021年に投入されたコンパクトなキャブコン「伊勢志摩」に続く、地域を表す名称をつけられたキャンピングカー「江の島」が登場。

画像: 「江の島」は跳ね上げ式バンクベッドの下に大型モニターをセットすることもできる。

「江の島」は跳ね上げ式バンクベッドの下に大型モニターをセットすることもできる。

神奈川県でショールームをオープンさせたこともあり、神奈川を象徴する江の島という名称を掲げ、湘南らしい爽やかなインテリアデザインでまとめられた。

軽キャンからキャブコンまでサイズもさまざま。自分のライフスタイルに合わせたクルマ選びができる。

トリップログベース/まるで山小屋のような雰囲気に包み込まれる

画像1: トリップログベース/まるで山小屋のような雰囲気に包み込まれる
画像2: トリップログベース/まるで山小屋のような雰囲気に包み込まれる
画像3: トリップログベース/まるで山小屋のような雰囲気に包み込まれる

後方にベッドとマルチルームが配置されたトリップ。その内装をウッドで覆ったモデルがトリップログベースだ。天井までウッドパネルが採用され、木に包み込まれるような感覚。

アマホⅡ/コンパクトでも積載力抜群広々としたルーフもポイント

画像1: アマホⅡ/コンパクトでも積載力抜群広々としたルーフもポイント
画像2: アマホⅡ/コンパクトでも積載力抜群広々としたルーフもポイント

アクティブなオーナーでも満足できる豊富な積載力。リアルウッドで覆われた、落ち着いた雰囲気のインテリアなど、軽キャンパーの中にたくさんの機能性をぐっと詰め込んだモデル。ポップアップするルーフ部分も広々。

ウィニー/普段使いしながらいつでもキャンプへお出かけ

画像1: ウィニー/普段使いしながらいつでもキャンプへお出かけ
画像2: ウィニー/普段使いしながらいつでもキャンプへお出かけ

普段使いできるサイズのバンコンで、リアにキッチンエリアを備えている。明るいカラーで統一されたインテリアとコンパクトにまとめられたキッチンが特徴的。リアゲートを開けてオープンキッチンとしても利用できる。

フューチャーフリーワゴン/2年車検のワゴンベースで4~8人乗りを実現

画像1: フューチャーフリーワゴン/2年車検のワゴンベースで4~8人乗りを実現
画像2: フューチャーフリーワゴン/2年車検のワゴンベースで4~8人乗りを実現

ナンバーは3または5で登録できるキャンピングカー仕様モデル。ベースにワゴンを使うことで2年車検を実現。3ナンバーの両側スライドドア、5ナンバー4WDディーゼルなどもセレクト可能だ

リトリートスーパーロング/リアルウッドで覆われた人気モデルをスーパーロング仕様に

画像1: リトリートスーパーロング/リアルウッドで覆われた人気モデルをスーパーロング仕様に
画像2: リトリートスーパーロング/リアルウッドで覆われた人気モデルをスーパーロング仕様に

リアルウッドで覆われたインテリアが特徴的なリトリートシリーズ。スーパーロングモデルは室内に余裕が生まれ、広々として使える。スライドドア側には、車外にスライドアウトするキッチンを装備している。

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ジャパンキャンピングカーショー ブースS-46
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