【概要】ナッツRVの「キャネル ポップアップルーフ」を紹介。日産のNV200がベースで、サイズ、装備ともに車中泊旅にちょうどいいモデルだ。

充実の車中泊を実現する装備に注目!

画像1: 充実の車中泊を実現する装備に注目!

車中泊するのにちょうどいいサイズのNV200をベース車に使ったキャネル。

カーネル編集部でも長期試乗しているクルマで、その機動力の良さに重宝している。

画像: セカンドシートとサードシートを向かい合わせにした対面ダイネットモード。

セカンドシートとサードシートを向かい合わせにした対面ダイネットモード。

車内レイアウトは多彩で、2名がゆったりくつろぐ「ラウンジスタイル」、4名がテーブルを囲める「対面ダイネットモード」、カーゴスペースを広く取れる「走行モード」などに変更できる。

画像: フルフラットになるベッドモード。

フルフラットになるベッドモード。

ベッドスペースは最大1950×1260mmあって、大人2名がリラックスできる広さ。

画像2: 充実の車中泊を実現する装備に注目!

しかもフルフラットベッドにしてもテーブルが出せるので、ちゃぶ台のように使えて便利だ。

画像: ポータブル冷蔵庫を標準装備。

ポータブル冷蔵庫を標準装備。

画像: DVD付きテレビも標準装備となっており、車中泊時に車内で過ごすのが快適になる。

DVD付きテレビも標準装備となっており、車中泊時に車内で過ごすのが快適になる。

ポータブル冷蔵庫、インバーター、テーブルセット、サブバッテリーなどが標準で装備され車中泊には充分。

画像3: 充実の車中泊を実現する装備に注目!

またルーフがノーマルとポップアップの2タイプがあるが、おすすめはポップアップルーフだ。

70万円ほど価格がアップしてしまうが、そのメリットは大きい。

画像4: 充実の車中泊を実現する装備に注目!

まずポップアップルーフ内で就寝ができるようになるので、大人2名分の就寝定員が増える。

画像: クルマの全高はノーマルルーフが1850㎜、 ポップアップルーフが1995㎜でいずれも2 m以内に収まるので立体駐車場の利用も可

クルマの全高はノーマルルーフが1850㎜、
ポップアップルーフが1995㎜でいずれも2
m以内に収まるので立体駐車場の利用も可

さらにフロアでくつろいでいるときもポップアップルーフを上げることで車内空間が広がり、リラックス度もアップ。

天井が高い部屋は開放感があるが、それと同様の効果がある。

ナッツRV キャネル(ノーマルルーフ)スペック

価格:359万5900円~
標準装備:REVO製セカンドシート、テーブルセット、50Ahディープサイクルバッテリー、CTEK走行充電システム、400Wインバーター、後席用DVD付き16インチTV、15ℓポータブル冷蔵庫ほか
オプション装備:FFヒーター、電子レンジ、シンクセット(給排水5ℓ)、外部充電システム、追加バッテリーほか
【問】ナッツRV

文:浅井佑一 
出典:カーネルvol.51 2021年秋号 

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