【概要】MYSミスティックの軽トラキャンピングカー「ミニポップBee アクティブギアパッケージ」(2021年モデル)を紹介。ルーフ全体がポップアップし、ベッドルームにできるので、4人で就寝が可能。

あの人気モデルの2021バージョンは、ワイルド感強め!

画像: ルーフ部分をポップアップさせることで居住性がアップするミニポップBee。

ルーフ部分をポップアップさせることで居住性がアップするミニポップBee。

ミニポップBeeは、MYSミスティックで10年以上もロングセラーを続けている人気モデルである。その最新バージョンが「アクティブギアパッケージ」だ。

画像: 車内広々で、快適な車中泊旅を応援!

車内広々で、快適な車中泊旅を応援!

イヤーモデルなどでは、カワイイ路線のミニポップBeeであったが、アクティブギアパッケージでは、アウトドアブームを反映して、ワイルド感が強くなった。

画像1: あの人気モデルの2021バージョンは、ワイルド感強め!

アルミホイール&オープンカントリータイヤ、オリジナルグリルやオーバーフェンダーなどで、足もとをワイルドに演出。ブッシュバンパーやテールレンズガードなどでドレスアップもされている。

さらにアクティブギアパッケージ以降のモデルの変更点として、ルーフの軽量があげられる。約4kgの軽量化を図り、ルーフトップが上げやすく進化、展開しやすくなった。

画像2: あの人気モデルの2021バージョンは、ワイルド感強め!

上の写真はルーフ部分をポップアップさせ、上段にベッドをセットしたところ。大人2名が就寝できるスペースがあり、下段のダイネットベッドと合わせて合計で4名が就寝できる。

もうひとつの変更点は、運転席・助手席のリクライニング量を増やしたこと。これまでのミニポップBeeと違い、運転席・助手席の後ろ側の家具を取り外すことができるようになり、シートがリクライニングする幅が増えた。

画像3: あの人気モデルの2021バージョンは、ワイルド感強め!

どちらの変更もこれまでのミニポップBeeのオーナーの声を反映させたもので、外見とともに中味もより使いやすくなり、さらに進化を続けている。

【SPEC】
価格351万2400円~(税込)
■標準装備:バンクベッド、ダイネットソファーベッド、脱着式ダイネットテーブル、ネットスクリーン付き2重ドア、カーテン、室内照明(LED)、エントランスランプ、シンク、16ℓ給排水タンク、105Aサブバッテリー、外部電源取り入れ口ほか
■オプション:FFヒーター(22万8470円)、マックスファン(7万7000円)ほか
【問】MYSミスティック

出典:カーネルvol.49 2021年春号
文:浅井佑一

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