東和モータース販売の大型キャンピングカー「グローブバスGT I1」を紹介。フィアット・デュカトがベースで、車両サイズは約6mと日本でも扱いやすいサイズ。豪華装備と圧倒的な居住空間は必見!

日本でも使いやすい全長約6mのモーターホーム

画像1: 日本でも使いやすい全長約6mのモーターホーム

グローブバスGTはI1とI6の2タイプがあり、そのどちらとも2020モデルからエンジンが変更。9速オートマチックになり、最高出力、最大トルクともアップした。

もともとベース車のフィアット・デュカトの走りには定評があるが、より魅力的なクルマになったといえるだろう。

画像: 運転席・助手席が回転し、セカンドシートと合わせて4人分のダイネットになる。

運転席・助手席が回転し、セカンドシートと合わせて4人分のダイネットになる。

画像: フロント部にはプルダウンベッドを装備。

フロント部にはプルダウンベッドを装備。

内装については大きな変更はないが、やはり輸入車ならではの魅力が詰まっているといえる。ダイネット、サニタリースペース、プルダウンベッドなど、国産キャンピングカーとはひと味違った雰囲気を味わえる。

画像: 豪華な内装のダイネット。後部に見えるのが常設ベッド。

豪華な内装のダイネット。後部に見えるのが常設ベッド。

画像: サニタリースペースは輸入車ならではの豪華さ。カセットトイレ、温水シャワー、洗面台など標準装備。

サニタリースペースは輸入車ならではの豪華さ。カセットトイレ、温水シャワー、洗面台など標準装備。

また装備品について、たとえば給排水タンクの容量ひとつとっても、国産では20L程度の装備が多いが、グローブバスは給水114L、排水タンクも90Lあり、長期のキャンプや車中泊でも余裕で対応できる。

画像: キッチンには3口コンロ、シンクを装備。コンロの左側にはフォールディングテーブルを備え、広げることでキッチンスペースが拡大する。

キッチンには3口コンロ、シンクを装備。コンロの左側にはフォールディングテーブルを備え、広げることでキッチンスペースが拡大する。

そのほかにもシートヒーター、クルーズコントロール、電気式床暖房なども装備していて、旅の快適度をアップしてくれるものばかり。

画像: リア常設ベッドサイズは2000×1450㎜。

リア常設ベッドサイズは2000×1450㎜。

車両サイズは約6mで、国産キャンピングカーと比べると大きく感じるかも知れないが、クラスAボディのためにボディ段差がないので、見切りがよく、運転はしやすい。

画像: 大型換気扇はオプション装備。

大型換気扇はオプション装備。

さらにアラウンドビューモニターなど運転をサポートしてくれる装備も付く。

画像2: 日本でも使いやすい全長約6mのモーターホーム

標準装備のアラウンドビューモニター「TopView360」は、車体を真上から見下ろすように周囲の状況を確認でき車庫入れに便利。また右左折時などにも死角の状況を確認できる。

こんな人にオススメ!

豪華な装備、圧倒的な居住空間を求めるならば、グローブバスはピッタリだ。大人4人がダイネットでくつろぐことができ、さらに就寝もできるという贅沢な使い方を実現する。

グローブバスGT I1 11,800,000円~(税別)

■ベース車両/フィアットデュカト ■車両サイズ/全長6,030×全幅2,200×全高2,810mm ■主要装備/3バーナーコンロ、シンク、冷蔵庫、114L清水タンク、90L排水タンク、走行充電システム、温水ボイラー、FFヒーター、サブバッテリー、カセットトイレ、サイドオーニング、プルダウンベッド、360度モニター、床暖房ほか

【問】東和モータース販売 ☎03-3303-1146

写真・文/浅井祐一
出典/カーネルvol.45 2020 春号

This article is a sponsored article by
''.