今年2月に行われたアウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」の2018年秋冬の新製品展示会に、ソトビラ編集部員が突撃! 2018年の秋冬も引き続き「MAJIME LOGOS」をテーマに、今まで以上に安全性や使い勝手の良さなどを追求した製品が続々登場予定! そんな目からウロコの新製品のなかから、編集部が注目したアイテムを紹介するぞ! さらに、今回の展示会では驚きの発表が……!? あわせてレポートします!

※記事で紹介している製品は、2018年秋以降に発売予定のものです。予告なく仕様や価格の変更や発売延期・中止になることもございます。ご了承ください

あの噂のテントシリーズに、新たな製品が仲間入り!

画像1: あの噂のテントシリーズに、新たな製品が仲間入り!
画像2: あの噂のテントシリーズに、新たな製品が仲間入り!

フレームに極太のエアチューブを採用し、空気を入れるだけで簡単に設営ができる「エアマジック」シリーズに、ふたつの新製品が登場!

まずは、クルマの横に取り付けることで広々としたリビングスペースを確保できる「エアマジック PANEL カーサイドウォール-AH」。出入り口のキャノピー部分には、樹脂製フレームをクロスさせることで各段に強度を向上させた「PANEL SYSTEM」を採用。さらに手軽にキャンプを楽しめそうですね! 62,000円(税別)。

画像3: あの噂のテントシリーズに、新たな製品が仲間入り!

つづいては、冬の氷上ワカサギ釣りなどにはもってこいの「エアマジック フィッシングドーム-AH」です。このテントはエアマジックシリーズの特徴である優れた耐風性に加え、寒暖差に強い素材を使用しているのがポイント。両サイドには大きなドアを設置しているので、暖房器具を使用する際にも換気は万全です。ユニークな商品ですが、なんとも実用的! 57,000円(税別)

コンパクト収納が可能な快適ベッドが登場!

画像: コンパクト収納が可能な快適ベッドが登場!

バルブを開けるだけの簡単作業で、厚さ9㎝になる「セルフインフレートベッド」が新登場。サイズは80×200㎝なので、身長173㎝の編集部員が寝てもこの通り! 余裕を持って寝ることができます。

空気を抜いて筒状に丸めると、直径22×長さ80㎝の大きさになり、コンパクトに収納できるのもGOOD! 寝てみた感想としては、寝心地もさることながら、肌触りもとてもよかったですね。 29,000円(税別)

手持ちのテーブルが「こたつ」に変わる○○!?

画像1: 手持ちのテーブルが「こたつ」に変わる○○!?
画像2: 手持ちのテーブルが「こたつ」に変わる○○!?

上の写真を見ると、ただのこたつ布団のようですが、実はこれ、シュラフなんです!
シュラフの中央部がファスナーでスクエア状に取り外せるようになっており、テーブルに掛ければ天板部が露出して、こたつに変身! シュラフの四隅には、テーブルの脚に通せるループも付属しています。また、取り外した中央部はクッションやひざ掛けとしても使用OK。秋冬キャンプで重宝しそうですね! 「こたつ布団シュラフ 12060」8,800円(税別)

背高&幅広で使用シーンが広がる、新作クワトロポッド

画像: 背高&幅広で使用シーンが広がる、新作クワトロポッド

ダッチオーブンなどを火元の上に吊り下げることができる「クワトロポッド」が、従来品よりも背が高く、幅広になって発売予定。もちろん従来の高さ(133.5cm)での使用も可能なので、様々なタイプのグリルに使えます。「ハイポジションクワトロポッド」10,200円(税別)

焚き火で活躍! スタイリッシュで実用的な薪ラック

画像: 焚き火で活躍! スタイリッシュで実用的な薪ラック

らくらく薪キャリー
2018年春の新製品「らくらく薪キャリー」

地面から距離を取ることで薪の湿気を軽減できる「薪ラックテーブル」。天板を取り外して折りたためるので、収納にも困りません。春の新製品「らくらく薪キャリー」(写真下)ごと置けるので、あわせて使うとさらに便利!
付属のパンチング天板をセットすれば、サイドテーブルにも。6,200円(税別)

ロゴスの新たな試み!「LOGOS LAND」とは!?

画像: ロゴスの新たな試み!「LOGOS LAND」とは!?

今回の展示会で、以前からウワサのあったテーマパーク「LOGOS LAND」の実態が明らかに!

「LOGOS LAND」は、京都府城陽市とロゴスのコラボにより誕生する、新コンセプトのテーマパーク。東京ドーム2個分の広大な敷地内には、バーベキュー場やグランピング施設、フィールドアスレチックなど、ファミリーで楽しめる施設がてんこ盛りなんです!

なかでも面白いのが「全天候型キャンプスタイル」。もともとホテルだった室内にテントを設置し、宿泊できるというもの。初めてのテント泊に不安を感じるお子さんが多いそうですが、これなら安心して過ごすことができるので、キャンプの練習にもなりそうですよね! 将来的には屋外キャンプ場も併設予定なので、お子さんに合わせてステップアップしていくこともできそう。第一期のオープンはこの春を予定しているので、家族みんなでGO!

2018年も今後の展開に要注目!

驚きの新製品だけでなく、新たな試みも発表された今回の展示会。オープンまであとわずかとなった「LOGOS LAND」からも目が離せない!

※記事で紹介している製品は、2018年秋以降に発売予定のものです。予告なく仕様や価格の変更や発売延期・中止になることもございます。ご了承ください

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