車中泊旅の途中で豪雨や台風などの異常気象に遭遇したらどうすればいいか解説。避難場所に迷ったら高速道路のSA(サービスエリア)へ。

車中泊非難の基本 ストレスを減らす寝方

まずは情報収拾。逃避場所に迷ったら、高速道路のサービスエリアを目指そう

画像1: まずは情報収拾。逃避場所に迷ったら、高速道路のサービスエリアを目指そう

車中泊旅の途中で、台風や豪雨などの異常気象に遭遇してしまったら、予定を変更して、まずは身の安全を考えた行動をとること。

可能であれば、その地域を一刻も早く抜けたほうが、よりセーフティなのだが、状況によっては、むやみに動かないほうが安全な場合もある。

テレビやラジオ、インターネットを駆使して、情報収拾にあたり、臨機応変に対処するようにしたい。

画像2: まずは情報収拾。逃避場所に迷ったら、高速道路のサービスエリアを目指そう

また、逃避場所に迷ったら、高速道路のサービスエリアを目指すこと。サービスエリアの施設には、様々な災害に対応できる設備が整っている。

トイレ、飲食はもとより、最悪、高速道路が通行できなくなったとしても、従業員用の通路から脱出できる。

とはいえ、大型台風や大寒波などが予想される場合は、必ず事前に情報が飛び交う。その時点で、計画を中止すべきだろう。

※当記事は車中泊専門誌『カーネルvol.27』の内容を一部抜粋、再編集したものです。

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