【概要】車中泊専門誌『カーネル』2024年3月号vol.65の案内。巻頭特集や連載企画など見どころの紹介。2024年2月9日発売。

ジャパンキャンピングカーショー2024。カーネル編集部も出展しました!

4日間にわたり開催された「ジャパンキャンピングカーショー2024」が閉幕し、寂しい思いをしている車中泊好きの人も多いのでは? そんな皆さんには、車中泊雑誌『カーネル』がおすすめですよ~。タイミングよく(?)2024年2月9日に最新号の3月号vol.65が発売!

ジャパンキャンピングカーショー2024の新作モデルピックアップや、二度目の「キャンピングカーアワード」を受賞したNEWS・小山慶一郎さんのインタビューをはじめ、ポータブル電源やEVなど電気車中泊の最新事情に迫る巻頭特集、クルマ旅情報、イベントレポートなど、車中泊情報盛りだくさんにお届けします!

今回はその気になる中身をちらっと紹介!

巻頭特集「電気車中泊の最前線」

ポータブル電源の加速度的な進化や「カーボンニュートラル」の言葉のもと、世界的なEVへのシフトチェンジなど車中泊やクルマ旅を取り巻く状況はいま大きな転換期を迎えています。

今回の『カーネル』では、そんな電気車中泊を象徴するポータブル電源や電気装備、EVについて最先端の情報と素朴な疑問などを大特集!

〈CONTENTS〉
・ポタ電2024年のトレンド解説&最新カタログ
・車内環境をアップさせる電気装備のQ&A
・いまさら聞けないEVの素朴な疑問
・日産・アリアは車中泊に向くか?
・世界最大のテクノロジー「エキスポCES2024」レポート

ポータブル電源最新カタログでは、容量とAC出力別に5クラスに分けて全32モデルを紹介! 初めてポータブル電源を買う人も、2台目を検討している人も、こちらの記事を参考に自分にぴったりのポタ電を探してみましょう。

近年、電気自動車が注目されているなかで「PHEV」「BEV」「e-POWER」「マイルドハイブリッド」などの単語を耳にすることも多いのでは? けれど……いったい何が違うの? ということで、主な車種やポイント、確認しておきたいことを整理してみました!

1967年から続く家電や電子製品に関する世界最大規模の見本市、ラスベガスで開催された「CES(シー・イー・エス)」をレポート。

デジタルテクノロジーとそれらを活用した、最新の生活環境がどのように進化し変化していくのか? さらに具体的に、家電製品などを中心とした最新のプロダクツやその周辺商品と最新技術に注目!

連載「新 車中泊で旅する」は北海道ご当地グルメと山梨の温泉!

車中泊旅のごはん、どこで何食べる? 道民女子が教える、北海道ご当地グルメ 基本のキ

北海道では、とれたての新鮮な海の幸や山の幸、地方の文化から生み出されたご当地グルメが盛りだくさん。

道民が愛する名物や定番のお店、北海道以外では知られていないマイナーグルメを、北海道在住の車中泊女子・まるななさんが紹介。北海道グルメの基本を押さえて、各地のおいしいものを満喫、もっと北海道で車中泊旅を楽しみましょう!

2泊2日で行く、湯めぐり車中泊旅 「全国随一の泉質の宝庫・山梨」編

富士山、南アルプス、八ヶ岳が産み出す、日本トップレベルの泉質数を誇る山梨。その地の温泉をめぐる旅を、愛車N-VANで車中泊旅を続けるruiさんが紹介。

山梨は9種類という数多くの泉質が、標高差1000m以上にまたがって分布するなど、日本でも随一の温泉環境の多様性に富むエリア。山梨を車中泊旅するなら、温泉めぐりは外せないコンテンツです!

緊急SPECIAL REPORT 「令和6年能登半島地震」における車中泊避難の現実

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。いまだ多くの被災者が避難所生活を送っており、そのなかには車中泊避難をしている人々も確認されています。

報道では「車中泊避難は大変」というような番組や記事が目立ちましたが、『カーネル』では車中泊避難をひとつの有効な手段だと考えています。

そこで車中泊専門誌『カーネル』が思う令和6年能登半島地震と車中泊避難について、またキャンピングカーを被災地に派遣した日本RV協会の災害支援対策についてレポートします。

最新号は2月9日発売!

今号の『カーネル』も、車中泊のテクニックやアイテム、キャンピングカーやクルマ旅情報、イベントレポートなど、役立つコンテンツが満載です。

ポータブル電源の読者プレゼントも用意しましたよ! 応募要項は近日中にSOTOBIRAで発表するので、もう少々お待ちください。

2024年2月9日(金)発売の『カーネル』3月号vol.65、どうぞよろしくお願いいたします!