ジャパンブランドアンバサダーにあの中田英寿氏を迎え入れるなど、何かと話題に事欠かないポータブル電源の人気ブランド「EcoFlow（エコフロー）」。
そんなEcoFlowの製品を、実際に手に取って見比べることができる、ポップアップストアが東京・二子玉川にオープン！
期間限定のポップアップストアとはいえ、EcoFlowが直営の実店舗を出店するのは世界初とのこと。この貴重な機会を逸すべからずと、さっそく行ってきました！
手軽さがウリの「RIVER 2」
まずは手軽さがウリの「RIVER 2」を拝見。この「RIVER 2」は、税込みでも3万円を切るという価格が魅力。サイズはわずか24.5×21.5×14.5cm、重さが約3.5kgのコンパクトボディも注目のポイント。
定格出力は300Wですが、X-BOOSTという付属機能を使えば450Wの出力が可能。リモートワークのPC電源やスマホの充電の確保には重宝します。
車中泊に便利なバッテリー容量1024Whの「DELTA 2」
車中泊にピッタリサイズのこの「DELTA 2」は、約1000Whのバッテリー容量をわずか約80分で満充電にできる急速充電がとても便利！
クルマのシガーソケットからも充電ができるので（満充電までは約11時間）、いざというときはクルマ旅の道中でも少しは充電ができます。重さは約12kgと、女性でも持ち運べるくらいの重量がいいですね。
普段なかなか見ることができない、ソーラーパネルの展示販売も！
車中泊旅や車中泊キャンプであると便利なソーラーパネルも、このポップアップストアで触れることができます。
電気代が高騰している昨今、非常に注目をされているアイテムです。ポータブル電源の充電にソーラーパネルを使えば、電気代0円生活も夢ではないかも!?
ポータブル電源での生活をイメージできる体験ブースも設置
日常生活で使用している家電がどのくらいの電気量を使うのかを、わかりやすく表現してあるのがこの体験ブース。ポータブル電源でテレビや冷蔵庫などの家電を動かしています。
自宅でポータブル電源を使用するための参考にしたり、家電をアウトドアに持ち出したり……。はたまた、防災の時にも役立つ情報なので、自分が使うであろう電気量を、ここでしっかりと学んでおきましょう。
停電時にもあわてないEcoFlowのスマートホームパネル
アウトドアフィールドに持ち出して使用するという印象が強いポータブル電源ですが、自宅の電力がストップしたときに電力を供給することもできるんです。
この「スマートホームパネル」のシステムを組んでいれば、例えば停電時、ポータブル電源に蓄電した電気を家庭の電気製品などに瞬時に自動供給！ 有事の際に非常に心強いですね。
もちろん、接続したポータブル電源を一旦はずして、キャンプなどに持っていくことも可能なので、とても便利！
EcoFlowのポップアップストアでは、製品を実際に見て触れて体験して、自分にあったポータブル電源を購入することができます。
わからないことを直接スタッフに聞けるチャンスなので、この機会にぜひ納得のいく一台を探してみてはいかがでしょうか。
EcoFlow Store 二子玉川ライズ S.C.店
所在地：東京都世田谷区玉川二丁目21番1号 二子玉川ライズ S.C. タウンフロント 1F イベントスペース
開催期間：2023年3月2日（木）～4月16日（日）10:00～20:00
販売商品：EcoFlowのポータブル電源、ソーラーパネル、アクセサリー
※一部製品のみ購入当日持ち帰りが可能。ほかは購入日から3～5営業日以内に送料無料での配送となります
※画像内の価格はセール時の価格のため、実際の価格と異なる場合があります
文：中尾昭彦（カーネル）