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【概要】フレックスの2023年新作モデル、注目モデルなどの紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-6〉

遊びを知り尽くしたフレックスの注目モデル!

ランドクルーザーやハイエースなどの販売店としても有名なフレックス。

数々のカスタムカーを製造してきた実績があり、同社の手掛けるハイエースキャンピングカーは「いつでも、だれでも、たのしい」をコンセプトに「即納対応」「普段使いOK」「自社生産」が特徴だ。

ラインアップは「モビー・ディック」シリーズのNH、SH、COMCAM。普段使いしやすく、コインパーキングに駐車できるサイズで、十分な就寝スペースを確保。

たくさんの荷物が積め、広いリビングの確保など、いろいろなシーンに対応したモデルがそろっている。

2023年には、これまでの「モビー・ディック」シリーズに加え、新モデル「ウッドビレッジ」が発売。

キャンピングカーにとって必要最小限の装備で、木のぬくもりを感じさせるインテリアが特徴。電源、ギャレーが装備され、ベッド展開も可能だ。

ニューモデル誕生に合わせ、ハイエースをクラシカルにカスタムするエクステリアシリーズ「アールイー・クラシック」も発表。

丸目のフロントマスク、クラシカルなLEDテールランプなど、フレックス独自のカスタムアイテムがそろっている。

2023年の新モデル「ウッドビレッジ」を発表!

ハイエース標準DXバンの5ドアをベースにして、インテリアをウッド調に仕上げたモデル。コンパクトなボディながら、機能性と居住性に優れたレイアウト。ウッド調のインテリアでリラックス効果も高い。

ニューモデル登場に合わせて、外装パーツReClassicも発売された。

※写真のエクステリアはReClassic装着車(アルミホイールは別売)です

モビー・ディック NH#01

普段使いしやすく、快適な車内高を確保したファミリー向けキャンピングカー。テーブルを設置してリビングエリアはフルフラットのベッドにも展開できる。

ハイエース標準ボディハイルーフをベース車両に、乗車定員5名、就寝定員3名のスペースを確保した。

※写真はオプション装着車です

モビー・ディック NH#02

扱いやすいサイズのハイエース標準ボディハイルーフをベース車両に横向きシートをレイアウト。

乗車定員は8名を確保して、リアで広々としたラウンジエリアを展開できる。キッチンはサイドスライドドアの正面にコンパクトにまとめられており、使いやすい。

※写真はオプション装着車です

モビー・ディック SH#01

ハイエースワイドスーパーロング/ハイルーフキャンパー特装をベースにしたキャンピングカー。

その広さを活かして、半分をリビング、もう一方をベッドにするなど、シチュエーションに合わせた使い方が可能。セカンドシートでも使えるサイドテーブル付き。

モビー・ディック SH#02

ハイエースワイドスーパーロング/ハイルーフキャンパー特装のボディサイズを活かして、広々としたベンチシートタイプのリビングエリアを展開できるレイアウトが特徴のモデル。

キッチンが独立しているので、リア側は完全なくつろぎのスペースとして使える。

※photoはオプション装着車です

モビー・ディック COMCAM

ベース車両はSHシリーズ同様ハイエースのスーパーロング系。

リア側にキッチンエリアを展開して、前向き乗車できるセカンドシートと横向きシートの組み合わせで、7名乗車を実現。シートアレンジにより、広々としたリビングやフルフラットベッド展開も可能。

※写真はオプション装着車です

ドッグ・バン

ワンちゃんと一緒に行動するための専用モデル。ベッドマットを8分割しているので、多彩なアレンジが可能で、ケージサイズなどに合わせたベッド展開もできる。

標準ボディ、ワイドボディのハイエースバンS-GLをベース車両で選べるので、ライフスタイルにも合わせられる。

フレックス

車両の問い合わせはフレックス各店へ。

https://www.flexnet.co.jp/