【概要】ダイレクトカーズの2023年新モデルや注目キャンピングカーの紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-9〉

キャンピングカーの楽しみ方を形にする

ハイエースのバンコンを軸にラインアップを展開してきたダイレクトカーズ。

その後、カムロードベースのキャブコン、軽キャンパーとジャンルを広げ、車種を増やしてきた。2022年にLACグループに入り、グループ企業としても始動する。

同年「ダルヴィ」シリーズをスタート。新しいキャンピングカーの楽しみ方を提案する。

同シリーズにはキャブコンの「江の島」「ログベース」など、趣向性の高いモデルがそろっている。機能性の追求とともに、車内で快適な時間を過ごす雰囲気づくりにもこだわっている。

キャブコンながら、リアに大きなゲートを設け、アウトドアギアがたくさん積み込めるようになったモデルなど、ユーザーのライフスタイルに寄り添う機能性を追求したモデルが多い。

しかも、軽キャンパー、バンコン、キャブコンなど、幅広いカテゴリーで展開されているのが特徴。 

2023年、新しいジャンルを開拓する新型モデルが登場する。それはハイラックスをベースにしたキャブコンモデル。

既存のキャブコンにはない機動性を追求することで、新たなユーザーニーズに応えた、意欲的なモデルとなっている。

新モデル発表アンベール式 2月3日(金)12:00開催!

SUV ADVENTURE CAMPER BR75

アウトドアフィールドでの利用を想定したデザインを採用している。ジャパンキャンピングカーショー2023のダイレクトカーズブースで、そのスタイルが初お披露目される!

JAPAN CAMPINGCAR SHOW 2023 Booth N0. S-9

ダイレクトカーズの注目モデル

ダルヴィ 江の島

明るいインテリアで統一された家具が、室内の爽やかな空間をつくり出す。

リアに大きく開くリアハッチを装備していて、荷物の積み降ろしに利用したり、アウトドアの空気を思いっきり取り込む扉として利用してもいい。

ソーラーパネルなど標準装備も充実している。

ダルヴィ トリップ ログベース

インテリアは木材に覆われていて、まるでログハウスの中にいるような雰囲気。後方に縦向きダブルベッドとバスルームを設置している。

カセットガスを利用した温水システムなど、快適な設備のほとんどが標準装備されている、贅沢なキャンピングカー。

山小屋

ハイエースキャンパー特装車をベースにしたバンコンで、木材をふんだんに使っている。ボディ右側の窓部分にエクステンションBOXを装着して、室内を拡張。

曲線を見せる美しい家具のおかげで、コンパクトなボディながら、落ち着きのある空間をつくり出した。

【問】ダイレクトカーズ
〒510-0304 三重県津市河芸町上野876-1
059-253-888

https://jrva-event.com/event/jccs2023/