【概要】2022年11月に行われたパナソニック オートモーティブシステムズのカーナビステーション「ストラーダ」の新モデル発表会に参加。最上位機種「F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGD」に注目し、特徴や機能、注目ポイントなどを紹介。

一般的な純正カーナビに比べ2倍以上の大きな画面を搭載しながらも、軽自動車からミニバンまで490車種以上に装着できるストラーダFシリーズ。今回は最新・最上級となる「F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGD」の魅力をお伝えしよう。

大画面&高画質なカーナビ「ストラーダ」で車中泊旅のナビもエンタメも大満足!

10型大画面を搭載しながらも、多くの車種にスマートな装着ができる。適合確認が取れていればハザードやエアコン吹き出し口も妨げない。最新適合情報は同社サイトに掲載。

読者の皆さんのように車中泊旅が好きという人ならば、ドライブ中にルートガイド機能を、休憩中にエンタメ機能を、といった具合にクルマに乗っている間は常にカーナビを活用しているだろう。

そんなヘビーユーザーにこそ推したい一台がパナソニックの最新AV一体型ナビ、「ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGD」だ。

最初に目を引くのは一般的な純正ナビに採用されている7型画面より2倍以上も大きな10型大画面を持つこと。

上の写真ではエブリイがベースの軽キャンピングカーに装着しているが、独自のDYNABIGスイングディスプレイにより、なんと490車種以上に装着が可能なのだ。

しかも上下角度、左右角度、高さ、前後(取り付け時のみ)の調整ができ、ドライバーや助手席の人が見やすい位置にセッティングできる。

ディスプレイには有機ELパネルを採用し、180度の驚異的な視野角の広さに加えくっきり鮮やか。業界トップレベルの美しい映像を提供する。

そんな高画質に合わせてビジュアル系ソースも充実し、このモデルでは「レコーダーリンク」を新搭載。

専用アプリをインストールしたスマホを通じて離れた場所のレコーダー(対応機種)にアクセスし、録画している番組や、放送中の番組(地デジ/BS/CS)、自分で撮影して収録した動画や写真を見られる。

スマホの通信機能を使うため地デジの電波受信が難しい場所でも再生が可能だ。ほかにブルーレイディスク再生やHDMI入力などを備えている。

また、地図には従来の2.4倍もの高解像度を誇り、滑らかで美しいグラフィックを展開するHD美次元マップを採用。

利用開始から最大3年間の無料更新権(パソコンによるアップデート)を付帯しているため最新の地図を使い続けられる。

そして見逃せないのが、操作がわかりやすいうえレスポンスもよく、ストレスのない使い心地だ。ナビ初心者でも迷わず扱える。

Strada F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGDのココがすごい!

前後左右の角度調整が自在! 最適な位置に簡単セッティング

前後角度、左右角度、高さ、前後(取り付け時)の調整ができるため、インパネのスイッチ類の操作を妨げない。直射日光による画面反射も防げる。

約−20°~約60°までの範囲で前後に角度調整ができる。走行中のブレも発生しない。

左右−15°~15°の範囲で左右に角度調整が可能。ディスプレイは最薄部4.7mmとスリム。

7型に比べて約2.2倍の10型有機EL大画面で、運転中でも地図が見やすい!

ブルーレイや地デジ、レコーダーリンクなどビジュアル系ソースを存分に楽しめる有機EL大画面。車中泊ならば眠る前のリラックスタイムにも活躍する。

7型と10型を並べて比較すると、これほど違う。画面が大きくなることで地図は格段に見やすくなり、エンタメ映像は迫力がアップ。

好きなコンテンツをどこでも楽しめる「レコーダーリンク」で車内時間が充実!

10型有機ELディスプレイならではの高画質&大画面で、臨場感たっぷりの映像を視聴できるのだ。

地デジの電波が届かない山間部などでも携帯電話の電波が届くなら、レコーダーリンクで自宅エリアの番組をリアルタイム視聴可能。見逃したくないドラマやひいきチームのスポーツ中継を楽しめる。

自宅でレコーダーの設定操作を行い、専用アプリをインストールしたスマホをナビとWi-Fiで接続。

連携できるレコーダーはパナソニック、シャープ、東芝など数メーカーの適合機種となる。

レコーダーリンク機能は地デジなど他のエンタメソース同様に、メニューから呼び出せる。

レコーダーに収録している映像はナビ画面上にリストを表示。見たい番組名を選ぶだけ。

高精細で格段に見やすい「HD美次元マップ」を搭載!

運転中に最も目にする画面が地図表示。HD美次元マップは情報量が多くて視認性もよいので、初めて訪れる場所でも迷うことなくスイスイと走れる。

HD美次元マップの3D市街地図では、目印となる建物がリアルな立体表示で描かれる。

ルート上の車線情報を確認でき、初めての場所でもスムーズなレーンチェンジが可能だ。

スムーズ、そして素早い! 思いのままに快適コントロール

操作レスポンスのよさは業界トップレベルで、スマホ並みの使い勝手を実現している。スクロール、画面切り替え、ルート探索などすべての操作がスピーディでストレスフリーなのだ。

地図上で2本指を上下に動かすと2D→3D切り替えができ、左右にひねると回転ができる。

条件が異なる5ルートを一瞬で探索する。同様にルートを外れた際のリルートも快速だ。

リアルな映像や音響を満喫できる!

10型有機ELディスプレイの採用やハイレゾ音源再生対応など、ワンランク上のエンタメ性能を搭載。移動中や休憩中に大いに役立ってくれる。

高画質大画面を生かすエンタメソースが多くそろう。ブルーレイディスク再生機能も搭載。

ボタンひとつでプロのチューニングや高音質化を楽しめる「音の匠」機能を備えている。

Panasonic Strada F1X PREMIUM10 CN-F1X10BGD

オープン価格(実勢価格26万円前後)
【問】パナソニック オートモーティブシステムズ 0120-50-8729

写真・文:浜先秀彰 
出典:カーネル2023年1月号