【概要】個性的、機能的など技ありなホットサンドメーカー6製品を紹介。特徴、サイズなど。

パン1枚で作れるのが画期的!

4w1h ホットサンドソロ 4950円

食パン1枚で、きちんとフチが閉じられたホットサンドができると大人気のホットサンドメーカー。フチの波形形状はパンの端がはみ出ずに圧着できて、カリッと焼ける。

本体は片面が写真のようなブラック、もう片面はシルバーのツートーン仕様になっている。これはどちらの面を焼いたか、目印にするための工夫。

また本体表面はフッ素樹脂加工が施され、焦げ付きにくく、手入れしやすいのもいい。

人気製品のため品切れが続くが、同社インスタグラムで入荷予約情報を公開しているので、こまめにチェック! 直近では、9月20日(月・祝)15時~予約受付を開始!

●サイズ:約14×27.5× H4㎝ ●重量:約405g
【問】燕三条キッチン研究所

深さが選べる2つのクッカー付き!

テンマクデザイン マルチ ホットサンドイッチ メーカーⅡ 6578円

深さの異なる2枚のクッカーとフタのセット。深型クッカーは約2.8cmの厚みがあるので、豪快なボリュームたっぷりのホットサンドを作ってみよう。またクッカーは単体でフライパン代わりにも使うことができる。ハンドルは太くて長めの設定で持ちやすく、焚き火などでも使いやすい。

一番上がフタ。その下が深さ約1.8㎝と約2.8㎝の2種類のクッカー。好みでボリュームを変えられるのはうれしい。

●サイズ:約13.3×35× H1.8㎝ ●重量:約795g
【問】カンセキWILD-1事業部

ランタン刻印と三角サンドがキュート!

コールマン ホットサンドイッチクッカー 3980円

パンを挟んで焼き上げると、コールマンのランタンロゴが刻印されるホットサンドメーカー。三角形の仕切りで形もキュート。本体内部はノンスティック加工で、パンなどの食材がこびりつかないようになっている。

本体は取り外して分割でき、焼きあがったホットサンドを取り出すときや、手入れをする際に便利。

ハンドルはねじ込み式で、分割してコンパクトに収納できる。収納ケースが標準装備なので、持ち運びも快適。

●サイズ:約13.5×40× H3.8㎝ ●重量:約550g
【問】コールマン ジャパン

両面フラットで、フライパンとしても使える!

イワノ ホットサンドメーカーFT 4990円

燕三条製&パン耳圧着タイプで人気のイワノのホットサンドメーカーで、こちらはオンライン限定の両面フラットタイプ。本体を分割すればふたつのミニフライパンとして使えるので、キャンプでも重宝する。

両面フラット&セパレートタイプは家庭でもキャンプでも活躍。フッ素樹脂加工が施されているので、調理も手入れも快適。IHは非対応となっている。

●サイズ:約16×37.5× H3㎝ ●約758g
【問】ユニバーサル物産 i-WANO 事業部

ダブルタイプで一気に焼ける!

ホットサンドメーカー 4730円

大人数のキャンプにぴったりなダブルタイプ! 三角形の仕切りがあるので、同時に4個のホットサンド調理がOK。

フチ部分をしっかり圧着するタイプなので、フチをカリッと焼き上げられるのも魅力。サンドイッチ用の食パンがジャストサイズ。さびにくいテフロン加工でお手入れも楽々。

ハンドルを装着したまま本体側に折りたためるギミックを採用。収納しやすく、セッティングもすぐできて便利!

●サイズ:21.5×32.5× H3.5㎝ ●重量:約1300g
【問】マウントスミ

発売から40年の超定番モデル!

バウルー
サンドイッチトースター ダブル 4950円
サンドイッチトースター シングル 4950円

ホットサンドメーカーの大定番といえば、発売から約40年のバウルー。元は家庭用だが、多くのキャンパーに愛されている製品だ。仕切りありのダブルタイプと、仕切りなしのシングルタイプがあり好みで選べる。内面はフッ素樹脂加工済み。

(ダブル)●サイズ:幅14.2×長さ35× H3.7㎝ ●重量:420g
(シングル)●サイズ:幅14.2 × 長さ35× H3.7㎝ ●重量:450g
【問】イタリア商事

出典:GARVY2021年10月号(9月10日発売)