モデリスタが手がけた、シエンタ用キャンプ仕様アイテム!
2018年9月、マイナーチェンジが施されたトヨタのシエンタに、2列シート車「ファンベース」が新たに追加。広大な荷室を確保したことにより、車中泊、アウトドアファンから、いま最も注目を集めている一台といえるだろう。そんな最中、「モデリスタ」から、キャンプ仕様のシエンタが登場するとのウワサが!? というワケで、さっそくチェック!
新型シエンタ「FUNBASE」なら車中泊も余裕!
2列シート仕様、5人乗りのグレード「FUNBASE」が新たに設定された新型シエンタ。後席をたたむとフラットな荷室が出現し、なんとその最大荷室長は2,065mm。就寝するには前席と後席のすき間を埋める必要があるが、車中泊のベース車両としても注目を集めている。
https://toyota.jp/sienta/
なんと、このシエンタに装着されているタープやテーブルなどのアイテムは、モデリスタの新製品! エアロパーツのイメージが強い同社だが、この新型シエンタでは、アウトドアアイテムを新たに展開。デイキャンプや車中泊で気軽に使える製品をラインナップした。
専用設計なだけに、クルマへのフィット感は高く、使い勝手も上々。撥水加工など、フィールドで役立つ機能も搭載している。そして、カラーや素材など、ナチュラルテイストな仕上がりなのも好印象。キャンプや車中泊が、さらに楽しくなりそうだ。
カーネル的アウトドア&車中泊CHECK!
モデリスタのキャンプ仕様アイテムの使用感はいかに!? カーネル編集部がアウトドア&車中泊目線でチェックしてみたぞ!
1)簡単装着でもしっかりフィット! 使い勝手◎な「バックドアタープ」
撥水生地を採用したタープ。装着はバックドアに被せて吸盤で取り付けるだけと簡単なのに、専用設計だからぴったりフィット。荷室後部に装着できる中幕も付属。30,240円。
フルクローズも OK。キャンプシーン で人気のオフホワイトが雰囲気満点。
2)「ラゲージベンチシート」で、くつろぎ度がアップする!
裏面に撥水加工が施され、衣類に汚れが付くのを防いでくれるシート。表面は帆布生地。クッション性があるので、荷室に座ってくつろぐときに最適。17,280円。
3)好みの位置に設置OK!「ラゲージテーブル」は車中泊にも!
荷室両脇のユーティリティホールを使用し、工具なしで取り付け可能。木目調とマットブラックのツートンカラーがスタイリッシュ。43,200円。
4)ランタンや衣類を吊るせる「バックドアラック」が便利!
カジュアルな雰囲気のブラックアルマイト処理のラック。ランタン、衣類、ウエットスーツなど、いろいろ吊るせて便利。16,200円。
シエンタ専用設計だけあり、各アイテムのフィット感は抜群。それに加えて、キャンプシーンで人気の高いナチュラルテイストで、アウトドア気分を盛り上げてくれること間違いなし! 車中泊でもデイキャンプでも快適な新型シエンタ用アイテム、注目です!
詳細はこちら!
問:モデリスタコールセンター ☎03-6361-1000
https://www.modellista.co.jp/
写真:松木雄一