クルマを通じたライフスタイルブランド「JACK & MARIE(ジャックアンドマリー)」のリアル店舗がオープン! 3月16日のグランドオープン前日に行われた内覧会に、SOTOBIRA編集部が参加。店舗の様子や、編集部員が気になったアイテムを紹介します!
「JACK & MARIE」ってどんなブランド?
「JACK & MARIE」は、カー用品販売でおなじみの「オートバックス」から、2017年4月に誕生したブランド。
「Café×Nature×Car life」をコンセプトに、ライフスタイルにもマッチするスタイリッシュなカーアイテムをラインナップしています。クルマへの積み込みから、ドライブ中、キャンプサイトなど、それぞれのシーンをおしゃれに彩ってくれる製品が魅力!
リアル店舗1号店は、横浜ベイクォーターに
今までは、オンラインショップ「ZOZOTOWN」での出店や、期間限定ポップアップショップのみの展開でしたが、2018年3月16日(金)、ついにリアル店舗がオープン。場所は、潮風を感じられるショッピングモール、横浜ベイクォーターの3階。
店内は、同ブランドの舞台をイメージした、オーストラリアの海辺のような明るく開放的な雰囲気。ちょっと見ただけでは、クルマ関連のアイテムを扱っているようには見えません。
「JACK & MARIE」ブランドのアイテムのほか、派生ブランドである「JMK」と、メンズライクなデザインが魅力の「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」、そしてオーストラリアのバイロンベイを背景とするブランド「SPELL」「Temple of the sun」「The HORSE」なども取り扱っています。
そんなおしゃれな空間の中で、SOTOBIRA編集部が気になったアイテムを紹介します!
SOTOBIRA編集部の「コレ欲しい!」アイテム!
まずは前席用のJKM「防水シートカバー」。ロゴとタイポグラフィーのみのシンプルなデザインがポイント。ポリエステル生地の裏面に、水の浸透を防ぐPVCコーティングが施され、車内を濡れや汚れなどから保護してくれます。
写真右はビーチライフスタイル誌『HONEY』とのコラボモデル。
キャンプ道具などの持ち運びや、車内の整理整頓に活躍する収納ボックス「OD FIELD トランクカーゴ」。オリーブとベージュのカラーリングにステンシル風ロゴマークで男前な雰囲気。容量70Lサイズは耐荷重が約100kgもあり、スツールとしても使えます。
ゴードンミラーの「ハンドカート」は重量約3.9kgと軽量で、折りたためばコンパクトに収納OK。クルマに積みっぱなしにしておいても、気にならないサイズ感が魅力。
マタドールの「DAYLITE16 バックパック」。容量16Lのデイパックでありながら、手のひらサイズのコンパクト収納を実現。しかも防水素材の生地を採用してるので、アウトドアから普段使いまで幅広いシーンで使用OK!
車内でかなり重宝するのが、荷物を掛けられるフック。JKMの「買い物フック」は約7kgまでの荷物がOKで、取り付けもヘッドレストに引っ掛けるだけと簡単。シンプルで無骨なデザインも好印象。
今後は車中泊アイテムも!?
見ているとアウトドアへ出かけたくなる、「JACK & MARIE」のカーアイテム。ブランドの世界観が存分に楽しめる横浜の店舗も要チェックです。
また、「JACK & MARIE」では今後、マットやピローなどの車中泊アイテムも企画中とのこと。これからの展開も目が離せません!
<店舗情報>
JACK & MARIE 横浜ベイクォーター
住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3F
営業時間:11:00〜20:00
http://www.yokohama-bayquarter.com/spage/shop/detail/?id=198